病気/皮膚疾患/疥癬症

外部寄生虫の一種の疥癬虫が寄生して起こる皮膚病で、皮膚がゴワゴワ硬くなり、耳介部、顔面、四肢に始まり全身に広がっていきます。かゆく、かさぶたもぽろぽろ落ちて毛が抜けます。
自分で引っ掻いて傷つけたりしますのでこのような様子がみられたらすぐに動物病院へ行きましょう。
疥癬虫は人間にも移りますのでなるべく早く治療してあげて下さい。


病気/皮膚疾患/膿瘍

膿瘍とは、化膿してそこにウミがたまった状態をいいます。
猫の皮膚膿瘍の原因で圧倒的に多いのが、ケンカによるものです。猫の爪や歯は鋭くしかも細菌が多いので刺し傷の状態で菌を植え付けるようなものです。しかも傷自体は小さいし皮膚も丈夫なので気づかないうちに皮膚の下(皮下)で化膿は進行し、突然皮膚が破裂して膿が出るようになります。

膿瘍は一般に限局化する傾向があるのですが、他の部位に飛んだり皮下組織にジワジワと広がってゆく(浸潤性)こともあるので、注意が肝心です。


病気/皮膚疾患/皮膚病各種

真菌症、外部寄生虫症、膿瘍などの他に皮膚病にはアレルギー性の皮膚病、ホルモン性の皮膚病などがあります。

アレルギー性皮膚炎
餌、薬品、ノミなどに反応して起こる皮膚炎のことで、発疹とかゆみを伴います。また白い猫の耳先が紫外線に反応して激しい皮膚炎(日光過敏性皮膚炎)を起こすこともあります。治療の第1は、原因を見つけ出して取り除く事です。
ホルモン性の皮膚病
皮膚炎や脱毛症などが性ホルモンやその他のホルモンのアンバランスが原因となります。

皮膚病は、診断を下すのが難しい場合が多く、又治療に長時間を要したり飼育管理から改善する必要もでてきますので獣医さんの指示に従って治療してあげて下さい。


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