猫を描いた浮き世絵師といえば、やっぱり歌川国芳でしょう。この人は無類の猫好きだったそうで、「東海道53次」のパロディー「猫飼好53疋」っていう作品には70匹以上の猫を描いているそうな。また、国芳の猫絵は鼠除けに使われたというくらい人気があったそうな。今回の浮世絵は東京国立博物館蔵のものから猫が描かれたものだけを選んだものです。
世界の猫切手コレクション
結構あるんで驚きましたが、数が多いのはアフリカ、結構派手なのはキルギスやチェチェンといったCIS(独立国家共同体-元ソ連邦を構成していたうちの12共和国)加盟国からの切手ですね。今のところ57ケ国(92ページ)からの猫をデザインした切手ばかり550種類ほどです。品種猫を取り入れた切手も多いですが(その内に品種別に分類してみようかと思ってますが)、特にアフリカからでている切手にはライオンやチータといった大型の野性猫は勿論ですが、カラカラやサーバルなどの小型野性猫もいます。
切手ページには国名が表示されていますが、マウスオンして下さい。国の簡単な説明が出ます。さらにクリックすると地図がでます。
野性猫ファイル
を上げました。今のところ40ファイル(写真付き)です。世界中に36種の野性猫がいると言われています。熱帯ジャングルからヒマラヤやアラスカといった寒冷地にまで、あるいはまた、河や沼のそばに好んで住み、魚を取って生活している(フィッシングキャット)かと思うえば、砂漠に住んで(サンドキャット)いたりと、実に多彩で感心させられますが、反面、どれも絶滅の危機ってことですね。
そうやってうちの猫などを見ると、こんなんで良いんだろうか?お前も一度野性にかえれ、と言ってみたところで、こいつら鼻で笑ってますけど(^_^;;
新作映画情報
『Cats&Dogs』というCGをふんだんに使った実写版傑作映画が、アメリカで大ヒット中。
人間の知らないところで、世界征服を狙っている猫と、それをどうにか阻止しようと頑張る犬たちの壮絶な戦い。動物を扱うのは大変なだけあって、26人のアニマル・トレーナーを使い、映画の撮影だけで14ケ月もかかっている。メイン・キャラクターで出演している、6匹の犬と猫。その他に125匹のアニマルが、この映画に出ているのだから動物好きの人は見のがさせない!この動物タレントは、Animal's for Hollywoodという事務所の動物たちだけでは足りず、一般募集までして集められた賢い動物たちだ。この映画を観た後『猫は芸をしない!』なんて2度と言えない、とアニマル・トレーナーの1人が言っている。しかし、『芸』というより猫によって、得意とする事や性格などもあるので、その特徴を活かして何かをさせるのがポイントの様だ。『この映画に出てくる事全てを、1匹の猫に仕込もうとしても無理だね。』とのこと。だって、猫好きな人にとっては、そういう気紛れなところがたまらなく可愛いんだもんね。
ラリー・ガターマン(監督)
出演:ジェフ・ゴールドブラム、エリザベス・パーキンス
Quick Time Movie @ apple.com (アップル USA にあるプレヴュー)
Official Cats and Dogs Web Site
日本古典文学館 - 猫鏡
今回は珍しく、他サイトの紹介です。古典猫で最も有名なのはおそらく一条天皇が飼っていた「命婦のおとど」でしょう。 これは猫の名前として記録された最も古い名前でもありますね。「枕草紙」(清少納言)第六段に登場しますが、この部分を、堅苦しくなく、本当に分りやすく、面白く書いてくれているのが、日本古典文学館 - 猫鏡 です。
本当に面白い。勝手にこんなことしちゃいけないかもしれませんが、運営者の村岡みちる さんにいただいた俳句を紹介しておきます。
しっぽだけでお帰りなさい昼寝猫
Bide-A-Wee(バイド・ア・ウイー)
ニューヨークに Bide-A-Wee(バイド・ア・ウイー)というシェルター(動物保護施設)があります。ここは『No Kill Policy』といって、保護した猫は『決して殺さない』シェルターとして知られています。
06/15/01
里親里子
- 里親になるには
- 里子に出す前に
猫には10数年の寿命があります。世話をするには手間もお金もかかります。可愛いという気持ちだけでは、飼うことが出来ません。長期におよぶ責任を最後まで持って、家族の一員として面倒が見れるかよう〜く考えて下さい。
5月2001年
迷い猫と迷子防止
- 猫がいなくなる原因
- 迷子防止策
- 猫がいなくなったらどうすればよいか?
東京都衛の獣医衛生課の報告によると「年間約1万5千頭もの動物が殺処分されており、このうち約8割が猫である。」という。また動物保護相談センターでの猫の引取り数を見てみると年間1万頭から1万5000頭が拾得者からの引取りになっている。あなたの可愛い猫がこの仲間に入らないですむよう日頃から考えておいて下さい。
04/20/01
黒猫
アメリカ・ニューヨークのあるシェルターでは、週平均100匹ほどの動物が保護され、かなりの数の動物がもらわれていく。"cat-protction shelter"のマネージャーのPauline Roper氏は「真っ黒の動物は他色に比べて、もらい手が少ない。猫、犬に限らずウサギなども黒一色のものはもらい手がなかなか見つからず、シェルターに長くいるものが多い」と言う。何故かというはっきりした原因は分からないが、今だに歴史的な背景が残っているのだろう。しかし、現代では黒猫を『幸運』の象徴とすることも多く、今日でもグリーティング・カードのイラストに使われている。
黒猫の起源はエジプトのタビー・キャットからはじまり、フェニキア人の商人の貿易によって1200-146BC.の間にヨーロッパ全土に広まった。
古代では、猫を神聖な獣として扱い、神性なイメージのシンボルだったが、15世紀後半から始まる魔女狩りとともに、飼い主同様、魔物として扱われた。『CAT-NET そもそも猫とは?歴史 』
猫の目は光を反射しミステリアスなイメージを人間に与え、特に黒猫は闇にカモフラージュされ、黒魔術や魔物のイメージを連想させたらしい。
CAT-NET on web 3月15日
にほん猫
CAT-NETではこれまで「品種紹介/短毛種」にリストしていた「にほん猫」
を外し、新たに「にほん猫」コーナーを附設しました。
かれこれ2年以上に渡り品種紹介用に画像を募集してきましたが、『タクヤ』が品種としての「にほん猫」への始めての応募です。原因は簡単ですね、応募してくれた深田さんも言っているように、「ほとんど純粋との事ですが、血統書はありません。」という事でしょう。そこで今回の応募を機会に「にほん猫」について再考しました。これについては後日文書にまとめたいと思いますが、今のところのCAT-NETでは完全な自己申請制ということで、
1. うちのは日本猫です。ってのは「にほん猫」に
2. うちのは洋猫との雑種です。ってのは「雑種」に
リストしようと思います。
CAT-NET on web 2月6日
世界には、猫についての民話が数多く存在する。
猫と言えば、良い話ばかりではない。猫は神秘的できまぐれからか、人をだましたり、化けて出たりと社会に対して害毒を及ぼす迷信も多い。
日本で一番有名な話が、『猫また』である。年老いた雄猫は妖をなし、形が大になり、尾が二岐に分かれ、夜になると村里に入りこどもらを襲い、人を喰う。それを『猫また』と言う。化け猫や妖怪扱いされたと思うと、招き猫なる福を招くものもある。まったく猫とは、陰と陽の二つのイメージを連想させる不思議な動物である。
外国でも猫の民話は多い。そのうちのいくつかを紹介しよう。
01/03/01
CAT-NET on web からホリデープレゼント

猫だってクリスマス大好き!
恋人とクリスマスを過ごすのも良いけれど、
愛猫と過ごすクリスマスも悪くない。
あの猫好きな有名人も家族と、恋人と……そして愛猫とクリスマスを過ごしているかも。
猫だってクリスマス・プレゼントがほしい!!
そこで猫好きなあなたに、CAT-NET on webから豪華プレゼント。1名様に GUCCIから発売されている "GUCCI CAT" シリーズの首輪をプレゼント。応募はこちらまで。
12/13/00
ペットだって温泉に入りたい!?

芸術の秋、食欲の秋、でもやっぱり温泉の秋!
秋は紅葉、冬は雪景色を眺めながらゆっくり温泉に入りたい。
人間だけでなく、猫や犬などペット専用の温泉がある宿。
ついでに近くのペットOKな観光名所紹介。
11/21/00
なぜ猫の目は光るのか?
暗闇でネコの目が光るのは、いったん網膜を通過した光がその裏側にあるタペタムという反射層の働きで、再び網膜に返され、目の外に出ていくからです。言ってみれば行きと帰りで二度光を使ってるわけで、この働きのおかげでネコはいわゆる夜目がきくわけです。ネコの目が光って見えるのは私達がこの反射光を見ているからです。
(10/20/00)
古代エジプトと猫
古代エジプトで作られたネコのミイラの殆どは家畜化された猫だと言われますが、少数ながらジャングル・キャットやサーバル・キャットが確認されているそうです。このジャングル・キャット (Felis chaus) はスワンプ・キャット(Swamp cat) とも呼ばれるように、沼地や湿地に棲む野生猫で、体型はアフリカ・ヤマネコよりも一回り大きいといいます。ナイルデルタ地帯で鳥などを餌に棲息していたという事ですね。
ジャングル・キャット
サーバル・キャット
(02/06/00)
ウェブで見つけた猫ミイラの話し。
古代エジプトでは色々な動物が神聖視されミイラになっていますが、中でも一番数が多いのは猫ですね。この猫のミイラは後期王朝時代(紀元前1085年〜343年)に盛んに作られたと言われます。 猫が表わすのはバステット神 (Bastet) ですが、エジプト学者のJaromir Malekによれば、900 B.C.頃を境にバステット信仰が確立され、猫のミイラ化が盛んに行われたということです。この猫ミイラがどの位の数で制作されたのか正確な数は分からないんですが、百万単位で作られたのではないかと言われています。
19世紀の終わりに肥料用にこの猫のミイラを買ったイギリスの会社があり、その数はおよそ18万ミイラだと言われています。
こんなような事がThe Mummy Galleryに書いてあります。(英語です)
猫ミイラの研究からも古代エジプトの猫について色々面白い事が分かってるんですが、長くなるんで次回です。
日本語のサイトに「消えたミイラの謎 (F.E.R.C Research Report - File No.1451) 」というのがあり、このミイラは人間のミイラのようですが、漢方薬(肺病や子宮出血などの止血作用 、胃腸炎症や痛みの緩和などの効果があるとされていた)として江戸時代に大量のミイラが輸入されたというはなしです。
日本に初めてミイらが輸入されたのは1573年で、最初に飲んだのは豊臣秀吉だといういうことらしい。
(11/17/99)
猫の出入国手続きの変更について 2000年1月(平成12年)から猫の出入国時に検査が必要となります。
例えば、これまでは外国から猫を連れてくる際に検疫を受ける必要はありませんでしたが、来年(2000年)以降は一定期間の係留検査を受けなければなりません。係留期間は14日〜180日の間です。輸出国政府機関が発行する狂犬病予防注射証明書と健康証明書がない場合は最長期間の係留検査(180日間)となります。
日本から出国するためには動物検疫所において出国前に狂犬病についての検疫を受けなければなりません。
また、海外旅行に猫を連れて出るなど、短期間のうちに帰国するような時は、出国時の検疫証明書に狂犬病ワクチン接種の証明がされていれば、帰国時の際に必要となる輸出国政府機関発行のワクチン接種証明書の代わりになるということです。
詳しい内容は、最寄りの動物検疫所に問い合わせて下さい。
(10/24/99)
飼い猫の祖先(ワイルドキャット)
写真なども入って、ちょいと長いんで別ファイルです。(09/09/99)
野性猫についてのサイト (08/30/99)
◆Big Cats On Line
◆Cat Speciadtst Group Home Page
猫写真や鳴き声を紹介しているサイト
◆Cat House (EFBC/FCC)
◆Animal Pictures Archive
猫の話しはどうしていつもエジプトから始まるのか?
「飼い猫」の始まりについて、1.何時 2.何処で 3.何の為に 4.どんな猫を 5.どうやって、の正確なところは良く分からないんですが、
- 今から約4〜5千年前頃、
- 農耕の発達した古代エジプトで、
- 穀物をネズミ(げっ歯類)などによる被害から防ぐ為に、
- リビアヤマネコ(あるいはその他のヤマネコ)を、
- 野性のヤマネコを保護し、あるいは仔猫のうちにを捕えて飼育するなどして、より人間生活に密着した猫をブリーディングしていった。
のが始まりではないかと言われています。
「飼い猫」の始まりの話しは必ず農耕とセットで語られます。しかし、猫を農耕と関連付けるなら、農耕の始まりは古代エジプトよりもメソポタミアの方がやや早いわけです。
で、
メソポタミア文化に猫の足跡を探してみると「ギルガメシュ叙事詩」の中に猫を描写したと思われる部分があり、古代シュメールでは猫は治水の神だったという話しもありますが、エジプトほどには猫が出て来ないですね。
誰か詳しい人、あるいは良い文献などを知っていたら、是非CAt-NETにメールを下さい。(07/12/99)
猫の文化史 - メモ
地中海の東端にあるキプロス島 (Cyprus) から出土する「猫-ネズミ-人」の化石は今から8千年ほど前がリミットで、それ以前には猫もネズミも人間も住んでいなかったと考えられています。つまり、この3種の化石群が同時期(8千年前)にセットのようにして現われることから、猫もネズミも人によってキプロス島に持ち込まれたと考えられています。
これだけではもちろん「飼い猫」だとは言えませんが、人の生活空間の中に猫が登場するのは古代エジプト期よりもかなり前のことのようです。(07/02/99)
寄り道:
キプロス島はヴィーナス誕生の伝説を持つ。
猫のお産世界記録
●Most prolific* cat
A tabby named Dusty of Bonham, Texas, produced 420 kittens during her life time. She gave birth to her last litter* (a single kitten) on June 12, 1952.
●Oldest Feline* Mother
In May 1987, Kitty, owned by George Johnstone of England produced two kittens at age 30. She died just short of her 32nd birthday, having given birth to a known total of 218 kittens.
●Largest Litter*
A Burmese/Siamese cat produced a litter* with 19 kittens. (Four stillborn*)
*[prolific: 多産] [litter: 動物のお産] [Feline: ネコ科の動物] [stillborn: 死産]
were found in the GUINNESS Book of Records (1998 Edition)
05/01/99
放射性ビーズの埋め込みによる新しいガン治療法
米カンサス州立大学獣医学部(Kansas State University's College of Veterinary Medicine)では、放射性ビーズをガン腫瘍部に直接埋め込むという新しいガンの治療法を開発している。この治療法は "Brachytherapy" と呼ばれ、外科手術による腫瘍の摘出が不可能だったり、あるいは完全に摘出できない犬と猫に対して実地されている。
この治療法では、外科手術により可能な限り腫瘍を摘出した後に"after-loading tube"と呼ばれる無菌チューブが残された腫瘍部分に縫合される。手術部の縫合が終わった後、このチューブからの糸(プラスチック)でじゅずつなぎになった放射性ビーズが送りこまれ、患部に固定されると腫瘍に放射を始める。
この放射性ビーズは一度だけではなく一定期間引き続き供給する必要があるので、ペットは隔離治療を受けることになり、飼い主の面会も許可されないが、従来のように外用放射の度に何度も麻酔を受けるという必要もなく、また治療期間もずっと短いものになる。
この治療法は他の大学でも試みられており、従来の治療法よりも効果的だと考えられているが、この治療を受けたペットが受けないペットよりもずっと長生きが出来ると言い切れるまでには後2〜3年かかるでしょうとDr. Chun said.
サンディエゴ自然史博物館のプレスリリース(1997年9月31日)によると、
北アメリカにはおよそ6600万匹(4家族に一匹の割合)の猫が飼われている。
また、この猫達はもともと植民者達が穀物を守るために連れてきたのが始まりだという。植民者達の西へ向かう幌馬車の中には猫が居たわけですね。
San Diego Natural History Museum: Press Release (Sep.31 1997)
(April 1 1999)
最も足が速いといわれるチータは
最速で70マイル(112キロ)と言われるが、その気になった猫(何かに襲われてアワテマクリの猫ですね)は時速30マイル(50キロ)で走れると言われる。また、ほとんどの猫は10メートルの落下でも生き延びる事が出来ると言われる。(怪我しないってことじゃないですよ)
San Diego Natural History Museum: Press Release (Sep.31 1997)
(March 1999)
First Cat Bakery: The Bow Meow Bakery
サン・アントニオ(テキサス)にアメリカ初のペットベーカリーがオープンして人気を呼んでるんだそうな。
メニューは、猫用の一口クリームチーズケーキ、ツナボール、レバーパテ・クロワッサンなどなど、調理には塩や防腐剤などは一切使用しないってことだけど、当たりまえだよな。また、ペットパーティー用に献立を作ってくれるそうで、勿論バースディーケーキも作ってくれる。これがまた人気で予約が後をたたないんだそうな。
個人的意見を言わせてもらえば、まったく猫キチってのはどうしようもないね。
代替医療:ペットもハリやマッサージで癒す時代に
グレートデーンのローラが最初に鍼(ハリ)治療を体験したのは1年半前のことだった。後ろ足の治療のためにさまざまな方法を試してみたが、さっぱり効果がなかったからだ。ローラはライム病(ダニが運ぶ細菌でかかる伝染病)のために、関節がうまく動かなくなり、筋肉が衰えて、歩くのがやっとというありさまだった、、、
Largest and Smallest Cat
一番大きい(重い)猫
飼い猫の中で一番重いと知られているのは、Himmy という名のオス猫
体重:21kg、ネック:38cm、ウエスト:83.8cm、体長:96.5cm
一番小さい猫
Tinker Toy という名前のヒマラヤン-ペルシャのオス猫
体長:17.8cmで高さ7cm
The Guinness Book of Records (1998 Edition)Nov. 1998
Oldest Cat
猫の長寿記録が41年ぶりに破られた。
98年8月にギネスブックの公式記録になった「34 年2ヵ月4時間」の長寿をまっとうしたこの猫の名前はGranpa といい、レックスとスフィンクス のハイブリッドだったそうです。ちなみにそれまでの記録は1957年に作られた「34 年1日」。
Copyright(C) CAT-NET 1991-1998
Illustration: Copyright(C) BENNY U STUDIO
Designed and maintained by ABACUSS LTD.