Japanese Bobtail

Japanese Bobtail
ジャパニーズ・ボブテイル

ジャパニーズ・ボブテイル



いわゆる日本猫の巻き尻尾、カギ尻尾の猫が、アメリカに渡り改良されたものが現在のジャパニーズボブテイル種として確立されました。
日本のドメスティックキャットと比べると、ショウに出てくるJBは細身の体と、長い脚をしていて、これが日本猫??と疑問をもってしまうほど違う部分がたくさんあります。ショウキャットとしてのJBの特徴は、全体的にはすらりとした猫で、脚は長く、ボディも細くまっすぐです。顔は耳は大きく立っていてかすかに前に傾いています。目は卵型でつりあがっていて、顔の輪郭はほとんど正三角形ですが、ほほ骨が高くはっきりとした顔立ちという印象を受けます。そして、尻尾は、まっすぐでも、曲がっていても、カーブしていてもいいのですが、形は、ぽんぽんのような形であるとされています。長さは2−3インチ(約6−9センチ)とされています。毛色は、どんな色でも認められていますが、人気があるのはやはり三毛や茶トラ(レッド)、白黒(ブラックアンドホワイト)です。 
アメリカでは、性格の良さ、オリエンタルな顔立ち、かわいらしいぽんぽんの尾が、人々を魅了しているJBですが、日本では、JBとしてショウに出てくる猫も、ブリーダーもとても少なくある意味で珍しい猫となっています。
初めて日本猫がアメリカにJBの基礎として渡り始めたころは、日本でも日本猫としてぽんぽんの尾を持つ猫を保護し、ブリードとして確立するまでにした人達がいましたが、近年では、日本猫(外で暮らしている猫)にも猫エイズや白血病が流行し、なかなかあたらしい血統の猫を迎えることができないことや、いろいろな猫種が手にいれやすくなったことなどで、日本猫の愛好者が少なくなったこと、マンションなどでは、発情時の声が大きいのが迷惑になるなどで、その保護は困難を極めています。
 特徴
顔:正三角形でほほ骨が高い
耳:大きくたっている
目:大きな卵型でつっている
ボディ:ほっそりとしているが筋肉質
尾:2−3インチでぽんぽんのような形
脚:長くほっそりしている
コート:柔らかく絹のよう

写真提供:加藤春彦
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