Cornish Rex
| ||
|---|---|---|
ChatNoir Takemaru of SeaSound | ||
| コーニッシュ・レックス | ||
|
コーニッシュ.レックスは1950年イギリスのコーンウォールで生まれた1匹の仔猫に始まります。その仔猫は全身の毛が波を打っているように縮れていました。そのカールした毛に興味を持った飼い主が、その仔猫と母猫を交配させてみたところ、やはり沢山の縮れたコートを持つ仔猫が生まれてきました。(通常親子による交配は大変危険とされていますが突然変異や希少な血統を守るもしくは増やすために、まれにですが行われることがあります。ただ一般的には仔猫が死 亡したり、奇形が発現したりする可能性が大きいので、普通は行いません。)同じように縮れた毛を持つウサギと生まれた土地にちなんでコーニッシュ,レックスと呼ばれるようになりました。キャットショウの世界にお目見えしたのはそれから十数年たった1967年のことだったと言うことです。 さて、写真をみてもわかるようにその姿はまるで犬のグレイハウンドのようです。細身の、それでいて筋肉質のしまった体とアーチを描くように弓なりになっている美しいボディ(胸が張り出したようになっていて腰のあたりは切れあがったようにしまっている)は、タックアップ形と称され大変見事なものです。顔も大変特徴的で大きな耳と丸い愛らしい目とローマンノーズと呼ばれる高く盛り上がった鼻をしています。 そして最大の特徴である縮れた被毛は、全身に蜜にはえておりベルベットのような手触りでとてもきれいに波打っています。ただしこのコートはとてもやわらかいのでこすりすぎたりするとすぐ痛んでしまいます。それとこの猫のヒゲも大変デリケートなので、折れてしまうことが多いようです。 性格は、活発で好奇心が強いと言われています。日本のキャットショウには、まだ数頭しか出陳されませんが、この猫をこよなく愛するブリーダーたちによって良い猫が作出されています。ショウで出会うコーニッシュ.レックス達は、そのオーナー達と一緒にショウに出かけることが好きなようで、とてもリラックスしていて、ギャラリーに愛嬌を振りまいているようにすら見えます。
| ||