HTMLドキュメントにブラウザー画面には表示したくないテキスト(コメント)を書いておきたい場合は、コメント・ディクラレイション (comment declaration) を使用します。例えば、
<!-- このドキュメントにエラーを見つけた方は是非連絡して下さい。 -->
というふうにコメントを書いておくと、ブラウザー画面には表示されませんが、ソースコードで読むことができます。
というふうに覚えて下さい。このコメントを書く場合は、次の四つのキャラクターで始まり、
<!--
次の三つのキャラクターで終わる。
-->
コメントにはファイルに関する注意書きなどを記述するケースが多いようですが、ブラウザーによっては、 HTMLのタグを記述することも出来ます。コメントに入ったタグは無視されますから、ドキュメントの editingなどの際にも使えます。
ちなみに、このコメントはタグではありません。最初に書いたように comment declarationと呼ばれれるもので、タグを記述する場合とはシンタックス (syntax) が異なります。
少々ややこしいですが comment syntax を次に書いておきます。
A comment declaration consists of `<!' followed by zero or more comments followed by `>'. Each comment starts with `--' and includes all text up to and including the next occurrence of `--'. In a comment declaration, white space is allowed after each comment, but not before the first comment. The entire comment declaration is ignored.Hypertext Markup Language - 2.0 (rfc 1866) sec: comments より
気を付けて読んでみれば分かるんですが、comment declarationの書き方は、
<!------------------------>
というふうにコメントを使う場合は、必ず `-"の数が4の倍数でなければいけません。数が違うとブラウザーによってはこれでドキュメントが正確に表示されない場合もあるそうです。
HTML のコメントは最初に書いたように、 <!--で始まり、コメントを書き、 -->で終わるのが安全なようです。
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